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Nano-Glo® ライブセルアッセイ試薬

プロメガ株式会社 本社 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町14-15 マツモトビル Tel. 03-3669-7981 / Fax. 03-3669-7982 日本語ウェブサイト: www.promega.jp promega.jp テクニカルサービス部: Tel. 03-3669-7981 Fax. 03-3669-7982 Email. prometec@jp.promega.com Nano-Glo® ライブセルアッセイ試薬 高発光 レポーター・タンパク質タグのNanoLuc のリアルタイム測定に! Nano-Glo Live Cell Assay System は生細胞のまま発光を測定する1 液添加方式の非細胞溶解性の試薬です。NanoLuc® および NanoBiT® の 検出の他、NanoBRET™ や NanoLuc® 融合タンパク質の生細胞イメージングにも使用できます。Nano-Glo® Live Cell Substrate は付属の Dilution Buffer で希釈して Nano-Glo® Live Cell Reagent を調製し、培地中に直接添加することで、細 胞生存性を損なわずに最長 2 時間まで 連続した発光モニタリングが行えます。Endurazine™、Vivazine™ は数時間から数 日にわたる長時間発光モニタリングが可能であり、内 在レベルのタンパク質測定も可能な感度を有します。 各ライブセルアッセイの発光 特性の比較 NanoLuc® または NanoBiT® レポーター活性を数時間から数日 にわたり生細胞検出 • シグナルの安定性が飛躍的に向上し、レポーター活性の リアルタイム-カイネティック分析が可能に • 同じサンプルを用いた簡便な長時間 応答性タイムコース 分析に • 内在レベルのタンパク質測定が可能な高感度(過剰発現 不要) PROTAC 処理後の内在性 HiBiT-BRD4 タンパク質の分解カイネティクス測定 LgBiTを安定発現するHEK293細胞の内在性BRD4遺伝子座に HiBiTを挿入した。 Nano-Glo® Endurazine™基質を含むCO2非依存性培地で、細胞を濃度を変えたMZ1 で処理した。 NanoLuc® 転写レポーター活性の経時変化の測定 HEK293細胞にcAMP応答配列 (CRE) およびNlucPを含むレポーターベ クターをドランスフェクションし、0時点にEndurazine™ 基質を2時 間後に様々な濃度のフォルスコリンを添加し応答性を発光シグナ ルとして測定した。 www.promega.co.jp/go?20002 ライブセルによるカイネティック アッセイのすすめ レポーター&タンパク質アッセイをはじめ、 細胞生存・毒性試験、代謝マーカー測定など すべてリアルタイムで測定できます! ライブセルアッセイに最適なGloMax® の無償 レンタルサービスもご利用ください。 https://www.promega.co.jp/rentamax/ Nano-Glo® Live Cell Assay System Nano-Glo® Vivazine™ Substrate Nano-Glo® Endurazine™ Substrate Nano-Glo® Extended Live Cell Substrate Trial Packe (Endurazine™ および Vivazine™ 各0.1ml )