【ウェビナー】リキッドバイオプシーによる大腸がんモニタリングの最新知見と展望
リキッドバイオプシーによる大腸がんモニタリングの最新知見と展望
講師:山田 岳史 先生 (日本医科大学 消化器外科)
日時:2021年6月30日(水) 13:00~14:00 (オンライン)
参加方法:下記『ウェビナー登録はこちら』からお申し込みください。
内容:
疾患の治療効果をモニタリングすることは、高精度医療の重要な側面です。疾患の状態を正確に把握するためには、一連の再生検を行うことがしばしば必要となります。リキッドバイオプシーは、繰り返し採取可能、かつ、低侵襲であるため、有望な再生検法です。このウェビナーでは、循環腫瘍DNA(ctDNA)、尿中腫瘍DNA(utDNA)、エクソソーム腫瘍DNA(exoDNA)など、大腸がんをモニタリングするためのさまざまなリキッドバイオプシーの方法を紹介します。
- 大腸がん治療におけるリキッドバイオプシー応用例
- 3つのバイオマーカーによるリキッドバイオプシー
- 尿検体を用いたリキッドバイオプシーの利点