RNasin® Plus RNase Inhibitor

RNA変性温度でもRNase阻害効果を維持できるとのことですが、具体的にはどのくらいの温度で何分間、維持できるのですか?

少なくとも、70℃、15分間処理後はRNase阻害効果を維持できます。下記図で示したように、RNA熱処理の行程から添加しておくと、RNAを保護することができます。

参考 Promega Notes 86 (PDF)

よく見られている質問

インターネットでのお問い合わせ

下記フォームよりお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

お電話でのお問い合わせ

製品詳細・学術的なお問い合わせ専用ダイヤル(受付時間:平日9:00~17:00)

TEL 03-3669-7980