Ribo m7G Cap Analog

RiboMAX™ Systemを使った場合、m7G(5’)ppp(5’)Gはどのように取り込まれますか?

Ribo m7G Cap Analogはcap analog:rGTP=5:1(3mM cap analog:0.6mM rGTP)の比率でin vitro転写反応に直接加えることができます。標準的なin vitro転写反応ではrGTPの濃度は5mM(SP6)または7.5mM(T7およびT3)ですが、cap analogを加える場合にはGTP濃度を0.6mMまで減らすことプロメガでは推奨します(1)。(PN74-Q&A)

  1. RiboMAX™ Large Scale RNA Production Systems - SP6, T3, T7 Technical Bulletin #TB166, Promega Corporation

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