psiCHECK™ Vectors

psiCHECK™ Vectorの使用方法を教えてください。

psiCHECK™-1 VectorとpsiCHECK™-2 Vectorがあり、どちらもウミシイタケルシフェラーゼ遺伝子の3’末端のマルチクローニングサイトに目的遺伝子を導入します。2つベクターの使い分けは次のようになります。

psiCHECK™-1 Vectorは、生細胞アッセイが可能なEnduRen™ Live Cell Substrateと組み合わせて、siRNAによる抑制効果のタイミングを経時的に観察することができます。プロトコールの結果をご参照ください。

psiCHECK™-2 Vectorは、ウミシイタケルシフェラーゼ遺伝子とトランスフェクション効率の補正用に使用するホタルルシフェラーゼ遺伝子を含むベクターです。Dual-Luciferase® Reporter Assay System やDual-Glo™ Luciferase Assay System と組み合わせてアッセイすることで、siRNAによる抑制効果とトランスフェクション効率の補正を同時に行うことができます。プロトコールの結果をご参照ください。

promega.co.jp/Cre_Html.php?pGMPID=1008001(新しいタブで開く)

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