pNL Vector

いろいろなベクターがあるようですが、どのように使い分けたらいいですか?

各pNL ベクターの用途:
pNL 1.x.: プロモーター領域のクローニング
pNL 2.x.: プロモーター領域のクローニング+ 安定細胞株の構築(ハイグロマイシン耐性遺伝子を含むベクター)
pNL 3.x.: 応答エレメントや結合サイトのクローニング(最小プロモーター(minP)を含むベクター)
pNL1.1.CMV, pNL1.3.CMV:標準型および分泌型Nluc用のコントロールプラスミド
以下のpNL ベクター一覧表をご参照ください。
各種NanoLuc™ 遺伝子の使い分けにつきましては「・pNL Vectorの特徴を教えてください」をご覧ください。

PlasmidReporterMarkerPromoterMCSCatalog#
pNL1.1Nluc--YN1001
pNL1.2NlucP--YN1011
pNL1.3secNluc--YN1021
pNL2.1NlucHygro-YN1061
pNL2.2NlucPHygro-YN1071
pNL2.3secNlucHygro-YN1081
pNL3.1Nluc-minPYN1031
pNL3.2NlucP-minPYN1041
pNL3.3secNluc-minPYN1051
pNL1.1.CMVNluc-CMVNN1091
pNL1.3.CMVsecNluc-CMVNN1101
pNL3.2.NF-kB-RENlucPHygroNF-kB-RE/minPNN1111

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