EnduRen™ Live Cell Substrate
- EnduRen™ Live Cell Substrateはどのようなアッセイに使えますか?
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EnduRen™ Live Cell Substrateは、レポーターとしてのウミシイタケルシフェラーゼ活性を細胞溶解することなく経時的に定量できる基質です。
- ある刺激に対するルシフェラーゼ活性の経時的変化を同一細胞で測定できます。 (phRL Vectors使用時)
- 複数の刺激に対する応答性を同一細胞で測定できます。(Rapid Response Reporter Vectors: phRG(R2.1)-Basic Vector, phRG(R2.2)-Basic Vector使用時)
また、EnduRen™ Live Cell Substrateは、以下のアッセイと組み合わせて使用することで、研究の幅が広がります。 - CellTiter-Glo Luminescent Cell Viability Assay (G7570):
経時的な測定後添加し細胞数の測定が可能です。 - Apo-ONE Homogeneous Caspase3/7 Assay (G7792)およびCaspase-Glo 3/7 Assay (G8090):
レポーター遺伝子の発現とアポトーシスの関連を判定できます。 - psiCHECK-1 Vector(C8011):
RNAiの効果を経時的に検出することが可能です。
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